英語で会議をする時って、ちょっと構えちゃいますよね。
しかも、相手が初対面で、電話会議なんかだとなおさらです💦

◆ 英語へたって思われないかな?
◆ ちゃんと自分の発音で通じてるかな?
◆ ボロが出ないかな💦

とかとか、考える事だらけで、だったらテレカンやめてしまおう。イヤな想いしなくて済むし。
って本末転倒な事も考えたりしてしまう。
わたしもよくそんな事を考えてました。

あなたはそんな事ないですか?

英語の会議 お役立ちフレーズ(例)!


でも、当然ながらそんな事を言っていたら仕事にならない訳で。。

という事で、クライアントさんとかからもよく聞かれる「会議の時に役立つフレーズ」などをシェアしてみたいと思います。複数回でお届けしますね。

先ずは、ハードルの低いケースとして、以下の内容でシェアしますね。
① 久しぶりに話すクライアント or 同僚
② 簡単にアイスブレークの声掛けをする

先ず英語で挨拶をする


◆ テレカンの場合:
Hi everyone! I’m Shige from Company A (xxx team). It’s been a while since we spoke last time (= since we last spoke). How have you been since then? 

◆ 実際に会う場合:
Hi everyone! I’m Shige from Company A (xxx team). It’s been a while since we last met. (= since we last spoke in person.) How have you been since then?

こんな感じでOKです。いずれも意味としては以下の様になります。
「皆さん、こんにちは。A会社 (xxx team) のシゲです。お久しぶりです。その後如何お過ごしですか?」

everyone ではなく個別に名前を呼ぶときも、基本的に Hi で問題ありません。ですが、ちょっとフレンドリー過ぎるなぁと思われたら、Hello xxxx と言えばOKです。(Mr. とか Ms. といった言い方もしない事が多いです。但し、博士号を持ってる場合は、Dr. xxx と言われた方が無難です)

since we spoke last time の部分は、since we last spoke としてもOKです。
また、実際に会っていた場合は、spoke の代わりに met を使うか、もしくは spoke in person などの in person を使われると良いです。

 

まずはこれを話すだけでも、ちょっと緊張がほぐれて次の文章などが出易くなると思います。ですので、この辺りは覚えてしまいましょう。

軽くアイスブレークをする


また、クライアントや同僚との関係性にも関係しますが、挨拶の後に簡単にアイスブレークをするのも良いと思います。ネイティブ主導になる事が多いですが、もしあなたがリード出来るチャンスがあれば、以下のような文章にトライして見て下さい。

◆ 丁寧な言い方
I’d like to take a moment to catch up before we get started. Is there anything new you’d like to share?

◆ カジュアルな言い方
Let’s catch up before we get started. Is there anything new you’d like to share?

そして、あなたの方でも、ぜひ回答出来る様にしておいて下さいね。聞くだけで「ふ~ん」で終わってしまうと、相手から見ると肩透かしに思えてしまいますので。

という事で、今回はこの辺りで終わりにしますね。No.2 をお楽しみに~

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